オオサカジン

日記/一般 日記/一般   | 大阪市

新規登録ログインヘルプ



2015年09月26日

好奇心旺盛な0歳6ヶ月の娘、家中危険な冒険の旅へ

娘は、先月末に0歳6ヶ月、ハーフバースデーを迎えました。

お座りも安定してきて、離乳食もまずまず順調に進んでいます。

6ヶ月になって1週間が経過したころのことです。それまではただ手足をバタバタさせているだけでしたが、その日は、いつものように手足をバタバタさせたら、前に少し進んだのです。

手足を動かせば、少しずつ前に進んだり後ろに下がったりすることに気づいた娘。いろいろな手足の動かし方を試しているようでした。

昨日より今日。

今日より明日。

日に日に動ける範囲が広がります。

そして、今日、ずり這いが完成していました。思うところに自力で移動できることに幸せを感じているようです。

あんなに大好きだった抱っこをときどき拒否します。プレイマットの上に降ろしてあげると、水を得た魚のように動き始めます。

テレビのリモコンを発見。

ずり這いで向かいます。

リモコン、取り上げられます。

泣きません。

次のターゲット、お兄ちゃんのミニカーを発見。

先ほどよりやや速度を上げて、ずり這いで向かいます。

お兄ちゃんに取り上げられたうえに怒られます。

泣きません。

次のターゲット、お父さんの足。

さらにスピードアップして向かいます。

お父さんの足を口に運ぼうとして拒否されます。

泣きません。

そして、リビングの椅子に目をつけ、椅子の脚を触ったり持ち上げたりひいてみたり、いろいろ試してみます。だんだん遊び方が荒くなってきました。椅子が倒れてきたり、危険が予測されたので、やめさせて本人を移動させました。

今度は泣きました。大きな声でした。

この数分間だけでも、どんどんずり這いは上達していました。少し腰を上げて、ずり這いからハイハイに変化しそうでした。

1週間でみるみる移動が速くなって、成長を感じるのは親は嬉しいですが、反面、困ったなぁと思っています。

安全に、子どもの好奇心は損なわないように、遊べるように環境を整えるという課題ができました。

しかし、やはり成長をみるということは、親から見たら嬉しく幸せなことです。

明日はどのくらいずり這いが速くなっているのかな?

ハイハイに近づいているかな?

何を見つけるのかな?

どんな風に遊ぶのかな?

毎日、「明日」が楽しみな生活です。

妊娠前後の便秘で困った!マグミットが効かないor下痢になる



Posted by ひでじん  at 18:42 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。